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【11月 ガーベラ】花のある週末を ~WEEKEND FLOWER~

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ガーベラ(Gerbera)の花言葉

希望/前進

 

秋冬はシックな大人色もおすすめ

コツをつかんで長く楽しんで

 

プロが伝授!花を長く楽しむアドバイス

● 購入の際、花の中心がカビていないかチェックしましょう。

● 茎が固く、断面が空洞になっておらず、茎の中が黒くないものを選びましょう。

● 清潔なハサミで茎を真っすぐカットし、水替えのたびに切り戻しましょう。

5㎝程度の少ない水に活け、切花栄養剤を入れるか、水替えを頻繁にすれば長く楽しめます。バクテリアに弱いので、花器を除菌洗剤で洗ってから使用するとさらにベター。

 

お家で簡単!3ステップアレンジ

①ディアボロの枝を小分けにカットし、水に浸かる部分の葉は取り除きながら器の口元に活けます。(ディアボロは水が下がりやすいので、活ける前にクタっとなってしまったら「湯あげ」をしてみてください)

②マムも下葉を取り除き、ガーベラと共にこんもりとあしらいます。この際、アレンジがぺたっと平たくならないように若干の凹凸をつけると良いでしょう。

③小分けにしたリューカデンドロン・プロモサスをアクセントに入れ、グリーンファーを軽やかにあしらえば出来上がり。

 

さらに魅力アップ!花のアイドルたち

一年中花店に並ぶガーベラも旬は春と秋。数ある切り花の中で最も新品種の導入が盛んで、毎年様々なニューフェィスに出会えます。最近では、表情豊かなフルダブル咲きや無花粉で花持ちが良い品種、蕾の状態のガーベラも流通し、魅力がさらにアップ!上手に飾ると3週間以上楽しめ、最後はタンポポの綿毛の様になります。

 

写真で使っている花

ガーベラ「ブラッドレイ」、マム「ボンボンオレンジ」、リューカデンドロン・プルモサス、ディアボロ、グリーンファー、リンゴ